【ピコレーザー症例】ノーファンデーション素肌を目指して
だんだんと蒸し暑くなり、日差しが強くなってきましたね(>_<)
私はサングラス、日傘、日焼け止め、飲む日焼け止め、ビタミン剤とトラネキサム酸の内服でなんとか凌いでいます^_^
さて本日はピコレーザーのみを使用し、お肌治療をした50代の方をご紹介させて頂きます。
こちらが治療前のお写真です。
治療前はシミによる色むらや老化による小じわもあり、くすみがあるしわっぽいお肌でした。
こちらの状態から毎回診察とその都度の肌分析機器での画像評価、毎回の機械設定を行い治療していきました。
また同時に普段のスキンケアをシンプルに、ワセリンスキンケアにして頂きました。
こちらが半年後のお写真です。最初の半年間は月に2回、ご通院頂きました。
この時点で周りの方から「ファンデーションを塗っているの?」と、素肌のときに聞かれるようになったそうです^ ^
その後もメンテナンスでご通院頂き、右側が治療を初めて1年10ヶ月後のお写真です。
約2年、年を重ねていらっしゃいますが、2年前よりもトーンが均一で、ハリのあるお肌になりました。
以前よりも若々しくみえますね!
毎回の医師診察とその都度の肌分析機器での画像評価、そして毎回の機械設定調整を行うことでお肌は着実に改善していきます。この毎回の評価がとても大切です。
またこの方がここまで改善した大きな要素は、ワセリンスキンケアにご協力いただけた事です。
シンプルなスキンケアで、日常の刺激を減らしていただけたことが、治療奏功に大きく寄与しています。
ピコレーザーを使用すれば良いというものではなく、丁寧な診療と皆様と一緒に日常のケアも含めて治療していく、ということがお肌治療ではとても大切です^ ^
ノーファンデーション素肌を一緒に目指していきましょう(*^^*)